2017 03 ≪  04月 123456789101112131415161718192021222324252627282930  ≫ 2017 05
スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
青森 → 北海道へ②
2016/09/25(Sun)
ネズミ捕りの一件で肝を冷やしたすぐ先に、道央自動車道の大沼インターが現れました。

国道5号線は割りと退屈なので、迷わずインターに入りました。

RIMG0387.jpg

~~~「続きを読む」で続きます~~~
~~~本文のつづき~~~

5号線を遥かに見下ろすカタチでほぼ並走しています。 さっきまでは濃霧のレベルでしたが、自動車道に乗った途端、「雲の中」という表現がほぼ相応しくなりました。ヘルメットシールドの細かい水滴を何度も何度も指で拭いながらの走行を強いられました。
ジャケットが濡れるほどではありませんが、「寒っぶい寒っぶい!」 ハーフメッシュジャケットに長袖シャツでは我慢ギリギリの気温。たぶん17~18℃といったところでしょうか。

「これはカッパを着ないと凍える。」 たまらず最初に現れた森パーキングエリアに入りました。『森のイカ飯』の森ですな。
晴れていれば噴火湾を一望できるようです。

RIMG0389.jpg

クルマを降りてくる人たちも『寒い寒い』を連呼しています。


長万部を過ぎてすぐのジャンクションで海沿いから離れるように内陸へ向かい、黒松内インターで5号線に出ました。5号線は自動車道より手前、長万部で海を離れて内陸に入る函館~小樽を結ぶ道です。今夜の宿は札幌ですが、途中ニセコと小樽を経由する予定です。

幸い自動車道を降りたら良い天気。確かこの一帯を走っていれば、見事なコニーデ型の羊蹄山を望めるはずですが、そこまで晴れてはいません(笑)
それでも小さな道の駅でカッパを脱いだ頃からテンションも上がってきました。景色も「北海道来たぁ」ってカンジ♪

RIMG0393.jpg


蘭越(らんこし)の町に入ると、景色以外でも北海道を実感する施設が目に飛び込んで来ました。ホクレンのガソリンスタンドです。
まだガソリン残量は若干余裕がありますが、迷わず給油に入ります。

RIMG0398_201609252238270b8.jpg


なぜならホッカイダーなら誰しも一度は意識するであろうホクレンの旗をGETしたかったからです。

RIMG0399_2016092522382906e.jpg




「説明しよう! オートバイのライダーは、 ベルトに北海道の風を受けると、 ホッカイダーに変身するのだっ!」




昔々は、道内のホクレンで給油すると、バイクだけに旗がもらえました。 客の多いSSでは品切れということもありました。 それを皆うれしそうにバイクや荷物にくくりつけて走りました。

全4色と隠しフラッグ(黒色だったかな?道内の非公表かつ特定のSSでのみ手に入る特別色)の全てそろったバイクは尊敬と嫉妬のまなざしで見られ、あるいは帰り道に本州で旗をなびかせて走ると「オレ、北海道帰りなんだぜ。」と、誇らしく思えたものです(笑)

最近は一つ150円と有料になりましたが、無料だった頃がムシが良すぎたのかもしれません。
道内4地域で旗の色が分けてあり、道南は黄色でした。今回の荷造りではヒモも無く取り付ける場所も無かったので棒状のまま持って帰りましたが。


RIMG0395.jpg

蘭越では今回初となるセイコーマートにも入りました。丁度昼どきだったのでパン等で軽く食事。しょぼいですが贅沢だった朝食と相殺ということで(笑)

すでに一帯はニセコエリアと言えるのですが、観光資源が豊富過ぎて今回のようなタイトな日程ではチョイスに困ります。そんな中で「えいやあ!」で選んだのは古いツーマプに小さく書いてあった薬師温泉。

RIMG0401_20160925223830bee.jpg




・ ・ ・ ・ ・ 廃墟と化していました。 
辺り一面、ひと気のない原生林に私ひとり。 たちまちクマの恐怖のとらわれて、一目散で排気音ブンブン言わせながら来た道を引き返しました。


気を取り直して次に選んだのは、ニセコ五色温泉。
ニセコパノラマラインから少し入ったところにある一件宿です。

RIMG0408_2016092522500120e.jpg



RIMG0410_201609252250031f7.jpg

5号線から大した標高差を上ったわけでもないと思うのですが、緯度のせいか簡単に寒くなってきます。 周囲の植生もシラカバや熊笹など、本州だと相当標高の高い場所で見られる木々が普通に現れてきます。


RIMG0422_2016092522500469b.jpg

五色温泉の湯に満足して、小樽に向かう5号線はそこそこ流れているものの段々車列についているだけで眠くなってきて、変化を求めて余市川沿いの県道から国道393とつないで、小樽の南東から小樽を目指しました。
見下ろす町は小樽か隣町か?
RIMG0430_201609252255568b8.jpg



午後5時半、やって来たのは北一硝子。 昔オカンにプレゼントした北一のペンダントを大そう気に入って使っていたのですが、最近それを失くしてしまい凹んでいたので、「またいつか北海道に行ったら」と思っていたのが思いがけず早く小樽へ来ることが出来ました。
6時の閉店まで残りわずかでしたが、親切な店員さんのアドバイスもあって同じ物を見つけることが出来ました。

それにしてもあの辺りは中国人と韓国人であふれ返っていました。 そんなアジア人であふれ返る中で、南米系と思われる女性に道を尋ねられました。
『オルゴール ミュージアム?』
「OH~! ネクストシグナル、ユーキャンファインド、オルゴールミュージアム。バット、AH~、ホワットタイム、ザミュージアム、クローズ、アイドントノー。」

『サンキュー。』
「イッツ、マイプレジャー。」  ← ユーアーウェルカムに代わる、覚えたてのイッツマイプレジャー(笑)
たぶんどれが日本人か見分けがつかない中で、ライダールックのコイツは日本人に違いないと思われたのでしょう(笑)


店を出るとちょうど帰宅ラッシュの時間帯。 小樽~札幌間はスムーズでしたが札幌市内ではかなりモタモタし、さらにはスマホの電池切れにより予約したホテルを捜すのに難儀しましたが、なんとか辿り着きました。

本日の走行 確か290kmちょい。 

函館~小樽~札幌。大した距離ではないように思えますし、実際今日も余裕の行程でしたが、これを自分の住んでいる地域にあてはめると、「北海道ってデカいなぁ!」と思えますし、「本州ならこれソコソコ距離走ってんじゃん!」と思えます。
北海道だと本当にラクに距離を稼げてしまうのですが、やっぱり理性的に距離感を戻すには、同じ縮尺で本州の地図と比較するのがイイんじゃないかなぁ?と思います。

今回走った赤い線を、上手くトレースできませんでしたが少し時計周り方向に回転させて紀伊半島に再現してみました。

比較

比較
↑ クリックで拡大します。

スタート地点の函館に当たるのが、十津川村あたりでしょうか。 北上して噴火湾側の海に出たあたりが橋本市ぐらいかな?
そこから湾沿いに一番凹んだあたりが大阪で、長万部が茨木か京都ぐらい。
そこからニセコ縦断が琵琶湖縦断に相当して、小樽が大垣ぐらいの位置、最後札幌が名古屋。
こうして見るとけっこう走ってる(笑) でも北海道では距離走った感はない(笑) (走りの満足感はありますよ。) 


話が脱線しましたが、チェックイン後、ステテコと皮パンしか持ってきていない私は、ほぼ皮パンしか選択肢が無かったので仕方なくその格好のままススキノの街を歩いて食事に向かいましたが、ちょっと「やっぱりステテコのほうが自然かなぁ?」と思い部屋に帰ってちょっと横になった途端、・・・・・気がついたら翌朝になってました。
お昼にパンをかじった程度で、ほとんど函館で食べた刺身定食のパワーで一日過ごしたのかと思うと、改めて恐るべし函館のイカの満足感(笑)

次回最終回、サクッと終わらせます。

にほんブログ村 バイクブログ ツーリングへ
にほんブログ村
この記事のURL | 東北へツーリング | CM(2) | ▲ top
コメント
-  -
いや、銀さんどっかの黒いバイク乗りさんと同じで本州走っていても距離感狂ってますやん!

普通に普通の人の超長距離はしってますやん!!


ぜーーーーーったい北海道のせいじゃないとおもふ
2016/10/01 11:36  | URL | すきやき #AIlHpmOk[ 編集] ▲ top
- すきやきさん -
どうもどうも。

今回の盛岡行きでは長距離走りましたけど、普段は300~500kmぐらいですからね、距離感、バイク乗らない人よりは長距離大丈夫ぐらいの感じかなぁ?
とにかく私の周りってみんな私以上に「そこまで行っちゃうの?」っていう人ばっかりなので、普通のレベルが正直わからない(笑)あ、黒い人とかオレンジの人は別格です。

たまたまこれ読んだ北海道行く人に知ってもらえたらと思って書きました。
ツーマプも、北海道だけ縮尺違うから、気をつけてプランニングして欲しいなぁ、って。
2016/10/06 19:03  | URL | 銀 #-[ 編集] ▲ top
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top

| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。