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~~~本文のつづき~~~
実はある人から、あの座礁したままのフェリーの中には今もあるライダーのバイクが取り残されている状態だとの情報を得ました。
ニュースでは僅かに乗っていた乗員乗客は全員救助され、
油が流出して回収中およびオイルフェンスを設置して被害拡大にあたっており、
船の解体方法などでモメており、
ぐらいのことしか認識していませんでした。
「まさかバイクが乗っていたとは!」それもただの新車などの輸送中ではなく、ちゃんとオーナーのいる誰かの
愛機だったのです!
それを知ったときにはもう記事をアップして半日以上経っていたし、いただいたコメントごと記事を消すのもはばかられました。
ツーリングとしてもソコソコ成立していたので、記録として残しておきたい気持ちも正直あり、そこでヒネリ出したのが、名付けて「昔のフォトストをひっぱり出してきて最新記事でなくするの技」(笑)
そして次に、その人の(その人もブログを開設されている)ブログに「物見遊山の記事にしちゃった、ごめ~ん。」的なコメントを入れに行きました。
でもハタと、逆の立場だったらコケにしに来やがったとか思うんだろうか?などと自問している中で、謝るのもおかしいのかな?とか色々なことが浮かんでしまい、結局主旨の判らないコメントを入れてしまった銀さんなのでした。
その後、かなり脳天気な銀さんなのでそんな深刻なことは全然無いのですが、多少はモヤモヤしていたんだと思います。
その人とどうやら知り合いらしいHORI-Gさんやケァラさんから記事に寄せて下さったコメントの中でも、批判や助言などが無いのを読んで、少し安心していた小心者の銀さんでした。
そして昨日、その人のブログの私宛の至極寛大なコメ返しを読んで、かなり救われたのでした。
もちろん本心かどうかなど、他人の私には知る由もありません。私に気を遣ってくれた部分もあろうかとも思います。
一応その人の記事をいくつか拝見しましたが、本件は賠償的なものはどうやら悪くないカタチでほぼ終息の方向でした。
ご本人も前向きで明るい方のようでした。
文面はhanaさんに通じる部分もあり、
ハンドルネームはキャラメルマンさんのカテゴリーを彷彿とさせ、
ブログタイトルはよっちさんの私生活とかぶっていたり、
要は・・・わからん、ということです(笑)
↑↑↑なんでここまで吹っ切れたかと言うと、ご本人からコメントをいただけたから♪
どうやら奇襲好きとの様子でしたので、私も奇襲返しで記事にしました(笑)
教祖の時もこうでしたから、銀さんは油断ならないのです。
もっともケァラさんあたりが「奴に関わっても自分の品格をおとしめるだけ。」だと諭されるかもしれませんし・・・。
だいたい面白がってこの記事にしてること自体「サイテー!」との声も・・・?
しかし今回も、思わぬルートから被害の当事者の方とつながったわけで、尽く々くネットって凄いなぁ、と思わされました!
そして本題(遅っ!)
三十路♀さん、愛機と南国ツーリング中止の件では本当に気の毒でしたが、
たくましい交渉力とブログネタ魂には感服しました☆
これからの活躍を(物陰からコソッと)応援させていただきます。
またよろしければ、紳士淑女の当ブログへもお越しください☆
ってか、マンボウわりとイケます(笑)