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東北ツーリング二日目 午後は青森へ
2016/08/07(Sun)
宮古で、「今日は青森まで行きたい」と前回言いました。何故でしょう? 

1番、ねぶた祭りが見たい。 ブブ~! 祭りはまだ先です。

2番、青森に愛人がいる。 ブッ ブ~ゥ! 知り合いさえいません。

では3番、途中に立ち寄りたい場所がある。 それはあります。

4番、南から天気が下り坂。だから北に逃げて行きたい。 ピンポン ピンポ~ン!

そうです。明日の東北地方は降水確率40%、あさっては70%以上。このまま東北に留まると、バイクには致命傷になります(笑)
北海道はオホーツクから張り出した高気圧に覆われて、あさってまで天気はギリギリもつ予報だったのです。

~~~「続きを読む」で続きます~~~
.
~~~本文のつづき~~~

芸が無いですが、来た道(R106)を盛岡方面に戻ります。

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帰りは行きにあった片側交互通行が全部なくなっており、昼休みのせいかダンプカーも少ないようで、やや速いペースで盛岡市街まで帰って来ました。
ちょっと暑くなってきて、朝から着ていた長袖シャツは途中で脱いでいます。


14時10分、盛岡南インター目前のガソリンスタンドでガス補給してチョコっと高速に乗って北上。

前方の山は岩木山です。 あの山を過ぎたぐらいで高速を降ります。

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あっという間に松尾八幡平インターチェンジに到着です。高速代がもったいない気もしたんですが、たぶんこれが宮古から一番早いルートだと思ったので。それに今日はもう抜くであろう昼飯代と思って(笑)
松尾八幡平インターと言えば、そうです、立ち寄りたい場所とは八幡平アスピーテラインでした!

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インターからアスピーテラインに通じる県道45号線は、正面に雄大な岩木山を拝みつつ緑の牧草地の中を駆け上がって行く爽快な道でした。まだアスピーテラインに入ったわけではありませんが、すでにテンション急上昇(笑)

その勢いで案内標識に従って右折すると、ここからが本日の目玉、八幡平アスピーテラインの始まりでした!

いきなりキッツイ急勾配です。『ズォオオオオオ~・・・』CBRのギヤは3速。低回転ではさすがのリッターバイクをもってしてもトロトロとしか加速しないほどの勾配です。志賀草津高原道路の草津側か、伊勢志摩スカイラインの鳥羽側ぐらいの感じでしょうか。いったん2速に落として一気に加速ぅ~、 3速ぅ~、 4速ぅ~~ 


『クゥォ~~~~ ゥオオオ~~~ンッ!!!』

『地球の引力ぐらいチョロいっすぜ、ダンナ!』 とでも言わんばかりのえげつない加速力を炸裂してくれるCBR号。
久しぶりに、負荷のかかったときのアノ良い音を聴きながら、ご機嫌な景色の中を駆け上がります。

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15時20分、頂上で100円を支払って駐車。

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トンボが秋の気配です。

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「秋を先取り」 なんてのんきなこと言ってられません。このあとトンボで大変なことに ・ ・ ・ 。

この頂上付近の駐車場はアスピーテラインと樹海ラインが交わる場所。
時間があれば樹海ラインも走ってみたかったのですが、今回は籐七温泉までの数百メートルだけ下ります。

アスピーテラインで山頂まで来たときは何ともなかったのに、樹海ラインを下りだした途端トンボがバチバチ当たって来ます。そりゃもう5匹や10匹じゃなくて、すごい数です(怖)
どんなにゆっくり走っても、トンボには申し訳ないけど、タイヤで踏んだりしたトンボもいたのではないでしょうか・・・。


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トンボに悩まされながら、ユルユルと籐七温泉に到着。 ココは東北で一番高所にある温泉です。



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露天風呂はすごくひらけていて大きくて、混浴するには開放的すぎます(笑)
でも女性も見えないところに大きな露天風呂があうようですから(声が聞こえる)、わざわざこちらに来る必要はなさそう。
岩肌から噴気が噴き出している景色同様、湯が底から湧いています。自然と一体化した気分で最高です♪


さて、湯から出て、陽の傾き始めたアスピーテラインを下っていきます。

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まもまく17時、明るいうちに降りられるでしょう。

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青森寄りの秋田県側に降りてきました。

そして国道7号線に当たってさらに北西へ。
地図を確認したくてコンビニに停まります。もう青森に入っていると思い込んでいましたが、アスピーテラインを下りてずっと秋田県鹿角市のままのようです(笑)

でも今日のお宿はどうしましょう? そろそろ薄暗くなってきましたよ。

A案  この周辺のビジホ 「ダメダメ。明日もしかすると朝から雨。もっと北に逃げないと。」 却下。
B案  十和田湖・八甲田の宿  「今から日が暮れて、原生林の道を一人行くのは何かあったら見つけてもらえないかも。」 却下。
C案  弘前か青森市のビジホ  「う~ん、そうやなぁ、気力体力次第で行けるとこまで行って泊まるか。 どんなホテルが空いてるか調べ ・ ・ ・ ・ ・」

「が~ん!」 スマホの電源がもう消耗しきっていました。 前夜ホテルで十分充電しなかった自分をここで後悔します。

慌てて国道沿いに現れた電気量販店で充電済みのスマホバッテリーを購入しました。「なんと余分な出費か・・・」

充電しながらスマホで宿を探しつつ、頭の中は何となく 「もう泊まらずにフェリーで仮眠したらエエんちゃう?」という気になってきたので、青函フェリーに電話することにしました。 このとき18時、フェリーは夜中の2時ごろの便があるようです。(函館に6時ごろ着)



電話してバイクだと伝えると、『今夜は波が荒くて、船は出るけど当社の船ではバイクが倒れる恐れがあるから引き受けられないかもしれない。 津軽海峡フェリーさんだと設備が整っているからそちらに電話してみてください。』とのこと。

そういうことなら仕方ないです。 安いのには理由があるんですね。 でも電話の対応は好印象でした。

というわけで津軽海峡フェリーに電話。 すんなり深夜2時20分発のフェリーを予約できました。 今から8時間もあります。よゆう余裕。
前記事のコメントでルーキー氏も心配してくれてましたが、あと150kmかそこらです。よゆうです、余裕(笑)


青森入りのルートですが、この時間、十和田湖方面の山の中に入っていくと、アクシデントがあったとき怖い。
最近クマのニュースもよく目にしたし、夜間は虫が凄そうだし。
そんなワケで面白くはないけど市街地を結ぶ国道282号線を延々行くことに決めました。



これ、失敗でした(泣)


途中までは田舎の幹線道っぽかったのですが、だんだん民家もなくなり、前も後ろも、対向車ですら1台も居ない状況に。

街路灯もなくなった頃、物凄い数の虫のヒットに見舞われました。
大袈裟ではなくて、人生最高の虫の密度の中での走行を強いられました。 「エアフィルターが詰まるんちゃうか? イコール エンジン停止? ・ ・ ・ 」
そんな妄想があながち冗談とも思えない状況が続いた後、事態が更に悪化、道が山へと入り込んで行くではありませんか。


道は、うっそうとした山の闇へと続くワインディングロード。
「ウソやろ? 山間部を迂回して弘前方面に行くのが国道7号線なんちゃうん?」

こんな暗闇でバイクを停めて地図を見るのもはばかられる状況・・・、なんせクマでも出てきたらイチコロ・・・。


疑心暗鬼のまま少し行くと、片側交互通行の赤いクルクルが回っており急停止。 「きゃ~~~~!」

41・・・40・・・39・・・、信号の残り秒数を怯えながらカウント。

すると前方からダンプカーが一台来ました。
「おぉ! この道向こうから来たっていうことは、どこかには繋がっとるっちゅうこと? やろ?」

「ええ~い! 行くしかないやろ!」
青信号に切り替わるのももどかしく、「一刻も早くココから抜け出したい。」


クネクネ、クネクネ。 けっこうきついカーブが連続しますが、CBRみたいなフルカウルのバイクは、ヘッドライトがハンドルを切った方向を照らしてくれません。 それもあってペースが上がらないのですが、「今、クマが追いかけて来てたらどうしよう(怖)」とか真剣に考えてしまって背筋ゾワゾワ。

「今のスピードが時速40kmそこそこやろ? クマって、もっと速そうじゃない?」
今年、ユーチューブを紹介したテレビ番組で、海外ですけど自撮りしながらスノボを楽しんでいた人が、あとで映像見たらクマが追いかけて来てた、っていうのを思い出してしまったんですよね。

こう書いてますけど、ネタじゃなくて、本当にそのときは怖かったんです(笑)


結局、けっこうクネクネ走って、本来の7号線に出た時のうれしかったこと!
(7号線の旧道を行っちゃったのか、今でも分かりません。)


その後、やっと寒いことに気が付いて長袖シャツを中に着込んで弘前市街へ。


さらに寒くなって、国道の気温表示は19℃を見ましたが、カッパを着るか迷ったころ、青森市街までやってきました。

フェリーターミナルの場所だけ確認して、青森市内のスーパー銭湯に行きました。

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だいぶ長居してくつろいだあと、フェリーターミナル手前にあったラーメン屋に入りました。
昼抜き・晩飯抜きでもたぶん大丈夫だったんですけど、時間つぶしに何となく。


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平日深夜のフェリーターミナルはガラガラでした。ここでもポケGOらしき歩きスマホの方が、誰もいないトラック駐機場のほうをウロウロしてましたが(笑)

無事フェリーに乗り込んで、必要な荷物だけ持って上がり、広い一画に自分一人の空間でビールを飲んで就寝しました。


読んでくだっさた方、長々とお疲れ様でした。

本日の走行430km


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コメント
-  -
てっきり八戸辺りで宿泊と予想してましたのに、まさかの本州脱出?!
ほんとは予定通りだったんじゃないんですか~?(笑)

地方は「国道=整備された道」とは限りませんが、一桁の7号線でも大変な目に遭われたようですね。地図ではそんなに険しいように思えないのでどこかでミスルートかもですね。

なんか文末が変ですけど続きますよね?(^^;)
2016/08/07 23:35  | URL | ルーキー #5R/KLcws[ 編集] ▲ top
- ルーキーさん -
まず、よくよく見直しましたら7号線ではなく282号線でした。記事も直さないといけませんm(_ _)m
282なら地図の表示通りクネクネ道がありましたし、高速道路と交差する景色も記憶にあります。以後記事の正確性に気をつけます。

さて、東北離脱が予定通り?ドキっ(笑)
帰り北海道からフェリーは決めていました。認めます(笑)
ですが、何日目に渡るかは未定でした。すべては天気予報次第でしたので。青森に泊まっていたら翌日降られていたのではないかなぁ、と。

道内はあと二日。ネタに乏しいですが書きますよ(^o^)
2016/08/09 01:24  | URL | 銀 #-[ 編集] ▲ top
-  -
ふう・・・・  長かったわ
2016/08/09 09:09  | URL | すきやき #AIlHpmOk[ 編集] ▲ top
- すきやきさん -
長いと思って午前午後に分けたんですけどね。まだ長かったですね。

このあとはもうサクッと行きますわ(笑)


2016/08/10 13:12  | URL | 銀 #-[ 編集] ▲ top
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