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佐賀・長崎・熊本旅行1日目
2018/05/25(Fri)
【注:長くて読めんわシリーズです。時間があれば「続きを読む」からご覧ください。】


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6月3日 土曜日
今日から九州へ2泊3日の行程です。現地ではレンタカーを予約してあります。
週刊予報では向こう3日間すべて晴れ。心配していた梅雨入り前に帰って来られそう♪

午前6時05分 桑名駅前発セントレア行き高速バスに乗車。
バス乗り場には5時45分頃に着いたのだけれど、薄い長袖を1枚羽織っていても肌寒い。
すでにサラリーマン姿の先客が1名、ベンチに腰掛けてバスを待っていた。

その後、次第に「ゴロゴロ」という音と共にスーツケースを押した旅行客が増えていき、最終的に14~15名がバスに乗り込んだ。とはいえ今日は土曜日。かき入れ時の週末にこんな少なくては、そのうちこの路線が廃止になるんじゃないかと不安になってくる。

バスは定刻に発車して湾岸桑名インターから高速に乗った。
この季節、この時間、強烈な朝日が左側前方から射し込んで来るため、右側の席に座り直す人もいた。
しかし高速に乗った途端、太陽の位置は右前方に移ってしまい、席を移った人も思わず苦笑いだ。
私は元々右側に座っていたのだが、ちょっと首を傾げれば窓枠の柱の影に入れたし、それほど気にもせず車窓を楽しんだ。

バスの車窓を覚えているのは名港トリトンのひとつ目まで。さすがに5時起きのせいで寝落ちしてしまい、次に目が覚めたら空港島手前に出来た真新しいイオンモールを通過していた。「あぁ、もっと寝ていたい・・・。」

何年かぶりのセントレアは、朝の7時から大賑わい。この人波を見てしまったら、小心者の私なんぞは土産物屋を冷やかして回る気になれるわけもなく、一目散に保安検査場へ急いだ。
不安をよそに行列はそれほど伸びておらず、待ち時間なくすんなりと通過できた。



RIMG0530.jpg

8時発の福岡行きANAは、スターフライヤーとの共同運航便。窓の外に見える機体は黒い塗装がクールなカンジだ。 「おっ!何か知らんけど目っ茶カッコエエ飛行機やん!」
搭乗待ちのあいだにネットでスターフライヤーのことを色々調べてみる。「なになに?全席革張りで前後ピッチも通常より広め? フットレストと液晶テレビとUSB充電も全席標準装備? ええやんええやん♪」

実際に乗り込んでみて、テレビがあるのが一番うれしかった。
一日遅れのNHKニュースやゴルフ番組、北九州ローカル番組などのチャンネルが選べる中、私は終始、当機のフライト情報にチャンネルを合わせていた。ナビ画面みたいなものだ。残念なのは地図の縮尺が調節できなくてイマイチどこを飛んでいるのか正確にわからないことと、出来れば前方を映してくれるチャンネルがあればよかった。 離着陸のときの様子をパイロット目線で見てみたかった(笑)

「んん? んん? 鈴鹿?四日市か? んん? もう高槻? いや宇治か? どこなん、この地形。」飛行機のアイコンが大きすぎて、先頭部分が茨木あたりで胴体部分が宇治あたり最後尾が瀬田あたり(笑)。地面を眺めてもある程度の土地勘では確信が持てる地形と脳内で一致せず・・・。

地上との相対速度600km/h、高度10,000mはええけど、外気温マイナス47℃って(寒っ)。結露しない飛行機の窓ってスゴイな。っていうか、今穴が開いたら寒くて死ぬな。

そんなことを考えていたら、あっという間に岡山、広島と来て、『当機は最終の着陸態勢に』って、「速いなぁヒコーキ。」

着陸直前、唯一地形を読み取れた志賀島を過ぎて陸の上に差し掛かる頃には、相当低いところを飛び続けているように見えて、私の自宅上空も頻繁に飛行機が低空で飛ぶものだから、「地上の人、今この飛行機を面白く思っていないんだろうなぁ。」と、勝手に心苦しく思いつつ、みるみる地面が近づいてきて無事ランディング。

RIMG0533.jpg

福岡空港は現在工事中らしく、その影響か駐機場が変更になったとのアナウンスがあり、随分離れた場所に停まることになって、バス数台でターミナルビルに運ばれるらしい。働くクルマが間近で見られて興味津々だった。

RIMG0535.jpg


空港からタクシーで数分のSKYレンタカーで今日から3日間クルマを借りる。乗り捨て料金を加算しても3日で1万8千円台。他社より断然の安さ。これならタクシー代ぐらい十分出る。
コンパクトクラス車種指定なしで予約していたので、たぶんマーチかフィットかデミオあたりだと予想していたら、出てきたのは予想外の日産ノート。まぁ、別段感慨は無い。

ナビをとりあえず唐津市に設定して走り出すと、ものの数分で都市高速の入り口へ来てしまった。 「しまった」というのは、飛行機搭乗よりコッチ、ずっとタバコを吸っていなかったので、出来れば最初に出てきたコンビニに寄ろうと思っていたのにそれが出来なかったという意味だ。

土曜の朝10時、福岡の都市高速は平和なカンジでゆったり流れている。
海の際キワを走る都市高速。左に大都会、右は海。なんかテンションが上がる。
ほどなく、銅版の輝きが異彩を放つ、巨大なドーム球場が現れてきた。

RIMG0540.jpg

「ヤフオクだね?阪神高速から甲子園だって見たことないのに!」←意味不明(笑)


3つぐらい料金所を過ぎた。区間ごとに細かく料金を支払うシステムだ。今回の旅行で唯一の忘れ物がETCカードだった。今回の旅行ではたまたま影響は少なそうだが、いちいち現金払いで面倒くさい。

西へ延びる都市高速は、最後は自然に一般道に切り替わり、最初の信号交差点に待望のコンビニ発見! ここぞとばかりにニコチンを体内に取り込んでテンションUP。
タバコをくゆらせながら何気なくクルマを眺めると、当たり前だけどみんな九州各地のナンバー。「あぁ、九州来た~! 実感する~!」

そのまま道なりに西進し、最初に向かったのは鏡山。虹の松原を見下ろす展望スポットらしい。
国道を左折して、これでもかという凄まじいつづら折れで一気に高度を上げて行く。
この手の道は、得てしてバイク通行禁止だったりするものだが、ここは直線部分の路面を人工的に超うねらせてあって、バイクやクルマがスピードを出せない仕掛けになっている。
でもこれはこれで楽しい。うねりの感覚を心地よく感じるように設計したとしか思えない。オフ車ならモトクロスごっこ感覚で走れるのではないだろうか。

広い駐車場を持つ山上公園には、売店や唐津焼のお店があった。小奇麗な唐津観光のインフォメーションセンターも設置されていて、メジャーなスポットのようだ。幼稚園が遠足に来てもおかしくないといった感じの場所だ。

展望台からの景色は、文句なしの絶景。虹ノ松原の全景は言うに及ばず、唐津城まで見渡せる。

RIMG0545.jpg

さて、おなかがすいてきた。けれど虹ノ松原に寄らない手は無いだろうということで、鏡山を下って、さっき展望台から見下ろしていた松原に突入。
松原の中の一本道は独特の景色ですな。途中有名な唐津バーガーの空き地を見つけたけれど、今回は泣く泣くスルー。おなかもすいているのに何故? 実は今回の旅行はおふくろと二人旅なのだ。猫を飼い出したために二泊以上家を空けるのはちょっと難しい。なので妻は猫と留守番してくれており、結果的に親孝行旅みたいになっている。
で、おふくろはバーガーなんぞお好みに適さないわけで・・・。


RIMG0551.jpg

松原にクルマを停めて、歩いて海岸に出てみる。
端から端まで何キロあるだろうか、弓なりの美しい砂浜。風が強く波も高い。特に風がすごくて長く居られない。「松原は防風林なんだよな、きっと。」

クルマに戻って松原を抜け、砂浜からでも目に入る存在感の唐津城の手前で左に折れて南下。伊万里方面に向かうのだ。伊万里と言えば焼き物、そして伊万里牛。
202号線沿いの道の駅・伊万里農協直営の屋内バーベキュー屋が九州に来て最初の食事になる。時刻は13時過ぎ。
レジで好きな肉や野菜を買って、席で焼くスタイル。たれの器は発泡スチロールの皿。
ロースとタンと野菜とおにぎり2個で2,900円。これでボリュームは十分だった。最近たくさん食べられなくなったけど、ステーキなら400gプラス200g、焼肉なら10皿を目安に食べていた私が言うのだから間違いないと思う。何より美味しかった。つまりコスパ100点満点!


美味しいお肉の余韻も覚めやらぬまま、割とすんなりと伊万里焼の産地・大山川内地区へ。
土曜日と思えないほど閑散とした無料駐車場にクルマを停めた。
橋にも伊万里焼の装飾が施してあって興味深い。

RIMG0558.jpg


RIMG0561.jpg

窯元を何軒か巡ってみたけど、やっぱりモノが良いんでしょうな、茶碗ひとつ、湯のみひとつ取っても5千円は下らない。よっぽど「買うぞ!」って意気込んで来ないと衝動買いできる値段じゃなかった(笑)でもなんか目の保養になったような、変な満足感が得られた。

伊万里を後にして、焼物つながりで有田へ寄るか迷った挙句、母は以前、焼物の博物館としては全国でも指折りと名高い有田の県立博物館に来たことがあって、私はそれほど関心が無くて、まぁそんなカンジで今回は見合わせることにして早く宿に向かうという選択肢に落ち着いた。有田に寄るとすると伊万里から片道30分、有田から宿への道のり延長分が30分、滞在時間1時間として、約2時間宿に着くのが遅くなる計算だもの。そこまでの情熱は無かったというわけだ。

さて、今日の宿は平戸海上ホテル。ここから50~60km先、時間にして2時間弱というところか。夕方早くに到着できそうだ。そう言えば九州上陸以降、交通量も多くなくてストレスなく走れて来ている。平戸までは海岸沿いの一本道だし途中大都市も無いので、あわよくば1時間チョットで着いてしまうかも。

そんな予想通り、平戸に向かう204号線は快適なドライブになった。海の景色が開けたりしながらストレスなく進む。

途中、やたらと「松浦」の文字が目に入る。地名なのだろうが、伊万里から延々何10kmも「松浦鉄道」「松浦○△」「松浦△□店」。後で調べたら、平戸も含めて松浦藩の支配地域だったらしい。これだけ大きいと九州ではメジャーな地名に違いない。


RIMG0563.jpg

平戸大橋までやって来た。橋を望む高台の公園に立ち寄って、平戸に向かってパチリ。
職場の卓上カレンダーが今年は「世界の橋」がテーマなんだけど、6月が丁度カリフォルニアのゴールデンゲートブリッジで、平戸大橋と色と形がそっくり(笑)

IMG_0466.jpg


それにしてもこれだけ立派な橋でつながっていると、平戸が「島」だという感覚が希薄になる。

橋を渡って市街地を通過。海に突き出た小高い岬に建つ平戸城が目に入る。こんな最西端の島にこんな立派な天守閣のお城があるのがかなり驚きだった。

こじんまりしながらも市街地はよく整備されており古い町並みとのバランスが心地よい、例えるなら海辺の郡上八幡といった風情か。

RIMG0567.jpg

そんな市街地のはずれに平戸海上ホテルはあった。
こんな天気良い日だったのに今日はバイク見かけなかったなぁ。2台ぐらいすれ違ったかなぁ?

<本日の走行:約150km>


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